いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

究極?のヤマセミ

仲間内でヤマセミはアユをくわえているショットが最高だといわれている。
この3年それを狙ってわたしも生きてきた。
落ちアユもポイントを下って、今年もアユセミはダメかとあきらめていた。
バーダーの要諦は待つことだから、それで挫けることはない。
ヤマセミの気まぐれにまかせておけばきっと夢は叶えてくれる。

でもそれは突然あっけなくやってきた。
下流側に飛び込んで戻ってくるヤマセミがくわえていた獲物は一目でアユだとわかる大物だった。

これで目標がなくなったのか。
そんなことはない。
もっとあんたの撮るべきショットはある。
アユをくわえて飛んでるところだ。

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