先々週やっとオシドリがきれいに撮れて、先週もう一度出かけてみたら藻抜けの殻だった。
地元の人の情報によると、その数日前から姿を消していたらしい。
でも念願かなってオシドリを清流で間近に見れたのは思わぬ収穫だった。
たとえオシドリはいなくてもこの川の佇まいはえもいわれぬ美しさだった。
地元の人の情報によると、その数日前から姿を消していたらしい。
でも念願かなってオシドリを清流で間近に見れたのは思わぬ収穫だった。
たとえオシドリはいなくてもこの川の佇まいはえもいわれぬ美しさだった。
どこの淵にも10羽ずつくらいの群れがいた。
橋の上に立っただけで遠ざかる。
川をたどれる最上流付近にある轟橋と吐合橋
柱状節理というか削られた岩壁が美しい。
もっといい場所からと思って、カメラをかまえたが2度目のチャンスはなかった。
1羽しかいないのかと思って見ていると岩陰から何羽も現れてくるのだった。
オスの方が目につくけど、ちゃんとメスも同じくらいいるのだった。
どうしてもオスの方にレンズは向く。