いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

圃場の鳥

宇佐平野干拓地の農耕地は見事に区画整備されていて、真っ直ぐな農道が碁盤の目のように仕切っている。
そこにも平地の鳥の声が喧しい。
そのいくつか。

耕した場所にはチュウサギハクセキレイが多い。
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追われるふうはない。
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ハクセキレイも近くにくる。
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もっとも車の中からだが。
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タヒバリも多い。
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目立たない鳥のようで目立つ場所にくる。
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ヒバリは春のようにはさえずらない。
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すぐに草むらに潜る。
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イソヒヨドリも、これは干拓地だがかなり内陸部までやってくる。
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モズにも十分な縄張りがある。
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トビは海辺から農地まで幅をきかせている。
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カメラを向けなかったが、一番目につくのはツグミムクドリ、スズメだろう。