突っ込みどころ満載のブラッシュアップライフというドラマが評判だ。
設定の胡散臭さを俳優の見事な演技力でカバーしているところが見所だ。
来世や輪廻を信じるものではないし、また人間やる気もないが、やるならダイシャクシギかホウロクシギにしたい。
理由なんかないが、アオミドロ(植物?)にされるよりはましだ。
それには徳が必要らしいが、もう手遅れ感はある。
冬鳥は越冬に来てるだろうに、えらい寒い場所にいるのはなぜだろう。
この日もまだ雪のちらつく寒い日だった。
雪とコラボできるほどではなかったが。
いずれにせよ来てくれたのだから文句をいう筋合いではない。
鳥に会えれば寒さなんか忘れて、このまま逝っても本望なのだ。
ブログにアップするまで待っては欲しいけど。
でないと、脳活にならんし・・
耳で聞き取ることができない。
手持ちの情報もない。
薄情なバーダーからは聞き出せない。
藪かき分けて探すことも難儀だ。
なら、わずかな手がかりからだどっていくしかない。
以前のベニマシコポイントと似た条件の場所、標高600m辺り、セイタカアワダチソウ、ミヤマホオジロの群れ、そんなところを徘徊してついに遭遇した。
再度同じ場所で信じて待つばかり。
そして、目の前に現れたペア!!!幻覚ではない。