いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

生まれ変われるものならば

突っ込みどころ満載のブラッシュアップライフというドラマが評判だ。

設定の胡散臭さを俳優の見事な演技力でカバーしているところが見所だ。

来世や輪廻を信じるものではないし、また人間やる気もないが、やるならダイシャクシギかホウロクシギにしたい。

理由なんかないが、アオミドロ(植物?)にされるよりはましだ。

それには徳が必要らしいが、もう手遅れ感はある。

 

 

 

 

 

 

 

 

ツクシガモの出勤途上を待ち伏せてみた

前回ツクシガモの採餌場所からの帰途を待ち伏せて見事裏を掻かれた。

それで今回は出勤途上を待ち伏せたわけだ。

満潮すぎると浅瀬の方へと飛び出してゆくのを狙うのだが、青い海を飛ぶ姿はなかなかのものなのだ。

しかし100羽近くいるほとんどは沖へ出ず、河口で採餌し始めてしまった。

またしても浅知恵に終わってしまった。

でも前よりは寒くなかったので、ヒートショックの心配はなかったのがありがたかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤッチーへの感謝状

感謝状

 ヤッチー 殿

貴方はこの1ヶ月間 老バーダーの無聊を慰め いささか血圧を上げたものの 一喜一憂させて心身を賦活し 足腰の鍛錬に多大の貢献された功績大であります よってここに感謝状を贈り 併せて貴方の今後の活躍をお祈りします

ありがとう ヤッチー いつまでも元気でな

 令和5年3月2日

  別府公園ウォッチャー一同

 

 

 

 

俺はおっちょるぜ

1月末からバードウォッチャーの目を楽しませてくれているヤツガシラ、3日間姿を見ずファンをやきもきさせたが、雨上がりの午後同じ場所に4度現れてくれた。

少し警戒心が強くなったのか、カメラが近づくと茂みに隠れたり、木の後ろに回ったりする。

でも、公園にいてくれているとわかっただけで十分です。

日参しているウォッチャー仲間のFさんもよかったですねえ、このワクワク感が生き甲斐なのでとすっかり依存症なのだ。

年寄りを長生きさせてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来てはもらえぬベニマシコ 寒さ堪えて待ってます

冬鳥は越冬に来てるだろうに、えらい寒い場所にいるのはなぜだろう。

この日もまだ雪のちらつく寒い日だった。

雪とコラボできるほどではなかったが。

いずれにせよ来てくれたのだから文句をいう筋合いではない。

鳥に会えれば寒さなんか忘れて、このまま逝っても本望なのだ。

ブログにアップするまで待っては欲しいけど。

でないと、脳活にならんし・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BNMSKはいます 

耳で聞き取ることができない。

手持ちの情報もない。

薄情なバーダーからは聞き出せない。

藪かき分けて探すことも難儀だ。

なら、わずかな手がかりからだどっていくしかない。

以前のベニマシコポイントと似た条件の場所、標高600m辺り、セイタカアワダチソウ、ミヤマホオジロの群れ、そんなところを徘徊してついに遭遇した。

再度同じ場所で信じて待つばかり。

そして、目の前に現れたペア!!!幻覚ではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

別府公園で遭いましょう

公園は人や犬の散歩が多いので、鳥見は期待していない。

でも、この公園で毎日隈なく観察を続けているバードウォッチャーの先輩から、時々意外な情報がもたらされる。

トラツグミノゴマキクイタダキなどなど・・・

それで、散歩がてらに何かネタはないかと目を凝らすと、おや、お前もいたよなあと結構旧知の鳥たちに遭遇する。

でもまとめてナンボだな。