いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

猿には愛されたバーダー

仏教国タイは非殺生の国、犬をはじめ、トッケイや虫も我が物顔で内外を闊歩している。
宿に入るとまず猿が出迎えてくれる。
バンガローでもすきあらばと狙っている。
宿のレストランの2階にバーがあって、そこにも猿が出入りしている。
まさか接待役じゃなかろうが。
近所の寺院にも猿山があって、目立つところにボス猿が鎮座していた。
さながら高僧のの趣がある。
国立公園では愛するシロマブタザルがじっと見下ろしていた。
タイは食い物に不自由しないからか、ガツガツしたところがないのでおおらかな気分になれる。

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