いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

わたしにも写せます 写ルンです

キクイタダキ狙いで水場に来ていた県外からの鳥友を、一向に気配がないので、周遊道路の最奥部のカヤクグリポイントに案内した。
どんな鳥もただ待っていれば撮れるというものではない。
餌のイタドリやヌルデの実ももう尽きている。
それを見越して、名人が追いかけて来てセッティングをしてくれた。
ミヤマホオジロの群れは度々入るが、堅いと思ったカヤクグリは混じらない。
標高が700mくらいで、小雪が舞う寒い天気だった。
午後も3時を過ぎて、急に冷え込んで来たころ、何とベニマシコが入った。
車の中も窓を開けていると外気温と変わらない。
でも頑張った甲斐があった。
やはり、一人では、わたしにも写せませんでした。写ランです。

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