いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ケンクラチャン往還の鳥

タイの鳥見ポイントは、別に熱帯雨林に入る必要はない。
国立公園でも、市街地の公園でも、ハイドでも、田んぼでも、田舎道でも、宿の庭でも、飛んでいる鳥は大抵タイの固有種だ。
ガイドが、そこらへんにいる重きを置かない鳥でも、わたしたち外来者に取っては、憧れのライファーなのだ。
インドブッポウソウを初めて見たときは、その美しさに目を見張った。
ガイドは「Mr.Handsome On The Road」とかなんとか呼んで、立ちん棒扱いだった。
ハチドリも、日本ではツアーのパンフを飾る魅力的な鳥なのに、ガイドはロッジの周りで簡単に撮れるわと、あっけらかんと素通りしたもんだ。
これを撮りに来たんだよ~

インドブッポウソウ(Indian Roller)
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ミドリハチクイ(Green Bee-Eater) ルリノドハチクイなら最高なんだが
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