いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ハチクマ?との遭遇

猛禽は遠くから眺めているしかない。
猛が生活するには、とてつもなく広大な自然とバランスのとれた生態系が必要だ。
そんな場所は近くにないし、たとえ棲んでいても、そうやすやすとは姿を晒すこともない。
だから姿をやむなく見せる渡りの経路にバーダーは押しかける。
数日前、九重の林道で鳥の声を聞いていると、谷の向こうの木の間蔵に猛禽らしき鳥が止まった。
その時はよくわからなかったが、帰って調べるとどうもハチクマのような気もする。
5月にハチクマの渡りを県北に見に行ったが、ここらに営巣することもあるのかと嬉しくなった。
行き当たりばったりも正解だ。

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