いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

五月雨や鴫は水浴び躊躇わず

鳥は何のために水浴びするのか、知っていたような気がするけれど、忘れてしまった。
雨が土砂降りなのに水浴びするのは、一層わからない。
付いた虫を落とすためだったかしら。
忘れていいことは忘れるのが老人力だというけれど、使わなければ衰えるのが頭である。
鳥見も下手な俳句もそのためなんで、別に何といわれたって構わないけど、やはり遊び心が一番有効な気がする。

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