いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

水玉のシギの背に列ぶ皐月雨

雨の日の鳥見が好きだ。
他に人はいない。
当たり前だ。
条件も悪い。
暗いし、濡れる。
だが、ものは考えようで、逆転の発想をすればいい。
人が見ないものを見る楽しみ。
旅鳥たちの健気さもひとしおだ。
何も困ることはない。
濡れない方法もある。
何、濡れることを楽しめばいい。
鳥の気持ちもよくわかるはずだ。

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