いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

やっぱり奥岳川のオシドリ

冬に一度は渓流のオシドリを撮りたい。
それはわたしのバーダーとしてのルーチンである。
ただ撮るだけでは惰性である。
新たな感動を探るべきである。
感動の発見こそ進化である。
感動の喪失は老化である。
で、今のところ撮ったオシドリは代わり映えしない。
おかしい脳。
退化、いや、水の清らかさが変わらなければ、少なくとも現状維持か。

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