オオハクチョウが飛ぶとき

朝５時起きで、ヤマセミ基地に入ったが、気配がない。
ミサゴが１回お立ち台にきただけだった。
寒いだけなので、確実なネタ狙いで、県北にオオハクチョウ狙いで移動した。
桂川ですぐに見つかり、居合わせた第一発見者のOさんに情報をもらう。
ハクチョウはシンプルで豪華すぎ、難しいので敬遠気味だった。
オオハクチョウも動きが少なく、飛び出しくらいしか思いつかない。
３時間待って、羽ばたきを取ったところで、長洲でネタ稼ぎして戻ると、まだ居残っていた。
田んぼに移動するはずと粘って、午後４時１０分にやっと飛び立った。
危ないところだった。
なんとかここでの希少感をだすことが必要だと痛感した。