佐賀関にやってくるハチクマ、サシバなどは、四国佐多岬の伊方町の権現山の上昇気流で高度を得て、佐賀関に向かって滑空してくるらしい。
その間、40kmあまりだが、風の向きによっては南北に流されたり、高度を落とすらしい。
この日は南風で、北側に現れる個体が多く、海から陸への吹き上げに乗っているようだった。
これまでのイメージでは、山頂から山頂に一直線に飛んでいるのかと思っていたが、まさにグライダーのような省エネ航法のようだ。
まあグライダーの方が鳥の飛行を真似ているわけだが。
その間、40kmあまりだが、風の向きによっては南北に流されたり、高度を落とすらしい。
この日は南風で、北側に現れる個体が多く、海から陸への吹き上げに乗っているようだった。
これまでのイメージでは、山頂から山頂に一直線に飛んでいるのかと思っていたが、まさにグライダーのような省エネ航法のようだ。
まあグライダーの方が鳥の飛行を真似ているわけだが。
ハチクマ
トンボゲット