いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

瓶ヶ森花鳥虫木

鳥見の効用は非日常感である。
それによって日常と違った視点が開け、発想が逆転し、価値観が修正され、情緒のバランスが保たれる。
必ずしも鳥が現れる必要はないが、コンテンツとしてはいるに越したことはない。
趣味はスパイスだから、多過ぎてもいけない。
毎日が非日常では、そちらが日常になってしまう。
何が言いたいかといえば、収穫のない時の弁明である。
瓶ヶ森は非日常感溢れる空間だった。

アサギマダラは標高の高いところで繁殖するらしい。
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林道沿いにはヤマアジサイが繁茂していた。
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五葉松の枯れ木は鳥たちのお立ち台。ホシガラスは来なかったが。
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