「こんな人たちに、皆さん、わたしたちは負けるわけにはいかない」
こういう、ただ、異論を挟むものを分断しようとするだけの言葉を、一国の為政者から聞くと、目の前の声に短絡的に反応する、深慮も器量も余裕も感じられない、稚拙な対応としか見えなくて、がっくりしてしまう。
声なき声とこの人の祖父もいったけど、この人がわたしたちというとき、お友だちとしか聞こえないのが悲しい。
声なき声というのは、決して人だけのことではない。
鳥やら虫やらも無視してもらっては困る。
要は、もう少しそれなりのことをいってくれということ。
こういう、ただ、異論を挟むものを分断しようとするだけの言葉を、一国の為政者から聞くと、目の前の声に短絡的に反応する、深慮も器量も余裕も感じられない、稚拙な対応としか見えなくて、がっくりしてしまう。
声なき声とこの人の祖父もいったけど、この人がわたしたちというとき、お友だちとしか聞こえないのが悲しい。
声なき声というのは、決して人だけのことではない。
鳥やら虫やらも無視してもらっては困る。
要は、もう少しそれなりのことをいってくれということ。