いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

Krung Ching N.P.のHQ周辺の鳥1

タイには135もの国立公園、自然保護区があり、そのそれぞれに管理事務所(Head Quarter)が置かれレンジャーなどスタッフに守られている。
国立公園にはゲートがあって、外国人からは200バーツ(約600円)が取られる。(タイ人は40バーツ)
雨季には道が抉られたり、大木が倒れたりして、しょっちゅう通行ができなくなるが、通行不能になってもすぐに補修がされて、翌日には何事もなかったように綺麗になっている。
雨季には立ち入り禁止になるところもある。
鳥見の際も色々な情報もくれるし、ボスに頼めば手の空いた野鳥に詳しいレンジャーがガイドをしてくれることもある。
専門ガイドもレンジャーからの転身者が多い。
管理事務所のあたりは鳥が集まっていることが多く、あそこに何がいるぞなどと、親切に教えてくれる。
Krung Chingの管理事務所の木々に実のなる頃には、ヒロハシやコノハドリなどがいるのだが、まだ時期が早かったようだ。

小さな木の実に小さな鳥がたくさん来ていた。
ムネアカハナドリモドキ Crimson-Breasted Flowerpecker
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