いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

早苗田のタカブシギの群れ

タカブシギとは長い付き合いだが、他のシギとは動静が違うというか、居場所や時期が若干異なっている。
いつも単独か少数の群れだが、干拓地の外れの代かきしたばかりの田んぼで出会った今回の群れは、散らばっていたが、20~30羽の群れだった。
別のチドリを探して田んぼをなぞっていたら、鳴きながら飛び出したのがタカブシギだった。
小さくて紛らわしい柄なので、ちょっと見では見逃していたのかもしれない。
色々な渡り鳥が数を減らしているのが、ちょっとでも多めにいるとホッとする。

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