いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

舞い降りた天使アボセット

よくバーダー同士の冗談で、あっアボセットがおると言って揶揄う。
それくらいありえないこととして、ソリハシセイタカシギは幻の存在だった。
それが鳥見仲間のHさんから一昨日の昼、地元の河口に来たと知らせがあった。
早速教えられた通り、干潮で砂州の出る時間帯を見計らって出かけると、すぐに見つかった。
近いし、光も申し分ない。
彩に欠ける嫌いはあるが、それだけにアボセットの優雅な姿態が際立つというものだ。
バーダー至福のひと時だった。

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