いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

3月のオシドリ

冬の渓流は透明度が上がる。
鳥影はなくても、行ってみたい。
川は水物、鳥も水もの。
構うものか、男池、沢水と辿って、神原川へと足を向ける。
折しも名水の里マラソンで、入田から上流までランナーが溢れていた。
並行して続く農業道路を走って、奥嶽川へ向かう。
いつもは1月で姿を消すオシドリが居残っていた。
樹間から半日をストーカーした。

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