いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

冬の使者タゲリ

タゲリはわたしにとってはネタ中のネタである。
タゲリがいる間は、タゲリだけでも十分しのげる。
タゲリ自体のユニークで美しい姿態だけで絵になるし、なかなか満足いくショットが撮れないということがある。
たいてい泥田かせいぜい刈田のひこばえの中にいて映えない。
今回は畑地の未耕作地にいてくれて、緑の中のタゲリ錦繍がかなりマッチしてくれた。
ただ、堆肥置き場だったので、ハエがまとわりついてきて往生した。
田舎の香水はあまり気にならない。
田舎育ちで鼻も悪いから。

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