いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ジョビ太の秋 バーダーの秋

せっかくだから季節感のあるショットを撮ってやろうと、昼休み、公園の紅葉が進んだ場所で何か来ないかと待っていると、気のいいジョビ太とモズ子が、いい場所でポーズをとってくれた。
撮り終えて、家でカメラをしまったり、着替えたり、靴を履き替えたりして仕事場に戻った。
隣の部屋でスタッフがゲラゲラ笑う声がする。
しばらくして、「親方、靴を片方履き違えてまっせ」といわれてみると、仕事用に戻したつもりが、片側が泥だらけのゴム靴のままだった。
こういうのは、認知症の症状だわと血の気が引いた。
ときどき意識が途切れているのかもしれない。
ある日の午後のことでした。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8