公園なら、まず、カラ類の群れを探すといい。
カラの混群には、シジュウカラ、エナガ、ヤマガラ、メジロ、ウグイス、コゲラ、リュウキュウサンショウクイなどが常連だが、ときどきキクイタダキやムシクイのような一見さんが交じることがある。
それは混群がエサ場や安全ルートの案内役を務めることになるからだろう。
一つの木の実にたくさんの鳥が集まるのと同じこと。
混群を見慣れてくると、だんだん見分けがついてくる。
姿かたちよりも、その振る舞いがそれぞれ違うからね。
飛び方、移動の仕方、休み方、止まり場所、群れ方・・・、それぞれに個性がある。
ちょっと見慣れないやつがいたらそれがねらい目で、バーダーの胸はときめく。
やみくもに撮っていてるように見えるだろうけどよ。
カラの混群には、シジュウカラ、エナガ、ヤマガラ、メジロ、ウグイス、コゲラ、リュウキュウサンショウクイなどが常連だが、ときどきキクイタダキやムシクイのような一見さんが交じることがある。
それは混群がエサ場や安全ルートの案内役を務めることになるからだろう。
一つの木の実にたくさんの鳥が集まるのと同じこと。
混群を見慣れてくると、だんだん見分けがついてくる。
姿かたちよりも、その振る舞いがそれぞれ違うからね。
飛び方、移動の仕方、休み方、止まり場所、群れ方・・・、それぞれに個性がある。
ちょっと見慣れないやつがいたらそれがねらい目で、バーダーの胸はときめく。
やみくもに撮っていてるように見えるだろうけどよ。