いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ヤマセミのパワハラ

ヤマセミに出会えるベストシーズンは、落ちアユの頃の秋から冬にかけてである。
夏場は餌場や営巣場所が上流にあるらしい。
今年は夏の盛りから早くもその姿を見かけるようになった。
夏の水量が少なく、魚も下流に下ってきたからかもしれない。
ふつう、縄張りには1羽か番いなのだが、先日は基地の辺りに3羽が来ていた。
この2羽は番いか同胞かわからないが、オスメスの序列はあるようで、オスがメスに追い払われる構図が繰り返されていた。
それほど仲がいいのかもしれないが。

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