タイにはサイチョウ類は12種類いて、そのうち7種類を見たらしい。
遠くを飛んでいるものや、一瞬のチラ見もあるし、識別できたわけでもなく、かならずしもカメラに収められたわけではないのでじぶんとしては、そんなものかと思うだけであるが、外国の老バーダーは、のんびりガイドが視野に入れてくれたフィールドスコープを覗き込んで、メモすれば満足しているふうなので、ガイドのいう通りなんだろう。
サイチョウは警戒心が強いものが多くて、木の間越しにそっとのぞいてもすぐどこかへ消えてしまう。
このシロクロサイチョウも最初に見た時は、なにか幻を見ているようで、サイチョウとはわからなかった。
実際はもっと冠羽がフサフサして優雅な鳥だった。
写真に撮っても、とてもこれだったという自信はない。
遠くを飛んでいるものや、一瞬のチラ見もあるし、識別できたわけでもなく、かならずしもカメラに収められたわけではないのでじぶんとしては、そんなものかと思うだけであるが、外国の老バーダーは、のんびりガイドが視野に入れてくれたフィールドスコープを覗き込んで、メモすれば満足しているふうなので、ガイドのいう通りなんだろう。
サイチョウは警戒心が強いものが多くて、木の間越しにそっとのぞいてもすぐどこかへ消えてしまう。
このシロクロサイチョウも最初に見た時は、なにか幻を見ているようで、サイチョウとはわからなかった。
実際はもっと冠羽がフサフサして優雅な鳥だった。
写真に撮っても、とてもこれだったという自信はない。
シロクロサイチョウ(White-Crowned Hornbill)