いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

狭いながらもオナガヒロハシの我が家

これまで2回ここに来ていて、特に狙い目もないので、数はいりませんとはいったものの、いくつか宿題はあって、カザリショウビンとかヒロハシというのを娘が伝えてあったから、ガイドはそれにほとんどの時間を費やしてくれた。
残っているのは、やはり難度が高いのだが、今が巣作り期のヒロハシは、ほとんどが簡単に、近くでクリアできた。
中でもおかっぱ頭に十銭ハゲのおかしな髪型をした、美しい緑のオナガヒロハシが、眼前で飛び交うポイントに連れて行かれたのには、感激を通り越して、そのあっけさに呆然となった。
ゲートから30kmも悪路を登ったビューポイント近くの小さな池の上に、垂れ下がった木の枝に巣をかけている最中だった。
ヒロハシというのは、変なのが多い。
それがいい。

5.3(Tue.)
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