いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

彩撮鳥(いろとりどり)

写真は真実を写すものではない。
写ったものに真実があるのかどうかということは別にして、見た目通りでも、思い通りでもない。
意図したものにいくらか近ければプロだけど、全然違ったものになったら、アマチュアということになるのかもしれない。
人の目とカメラとの違いを知って撮ればいいのかもしれないけど、カメラが勝手に思わぬ効果を出してくれたら、それは自分の手柄ではないのかな。
少なくとも撮ろうとシャッターを押したのは自分なのだから。
ビギナーズラックということもある。
棚からぼた餅も落ちてくる。
下手な鉄砲もまぐれ当たる。
そうか、ハンディー30のゴルファーのナイスショットと考えればいいのか。
写真も一眼になって、何発ミスっても、1発のナイスショットで大きな顔ができるだけ楽だ。
鞍替えしてよかった。

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