いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

度々々のミヤコドリ

台風や春の嵐は、大方の人にとっては迷惑な話だろうが、バーダーにとっては、ある意味天恵のようなものである。
先の漁港に、満潮の前に行くと、高波のせいか、ミヤコドリがついに手前の浜に飛ばされて来た。
潮が満ちるにしたがって、近づいては来たが、潮が上がりすぎて浜が消えそうなせいか、トビに追われたせいか、防波堤の先の方へ飛び去った。
飛翔の追尾は外したが、ともかく、至近距離のショットが撮れて、一応、ミヤコドリはクリアしたことにしておこう。
風が吹こうが槍が降ろうが、こういう日も出かけて正解というべきか。

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