いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

カワセミ便り、否、頼り

日曜朝新設下流ヤマセミ基地に入った。
ヤマセミは上流で鳴いただけ。
カワセミは通過するだけ。
もったいないので近くにあった枝を砂洲に立てた。
するとすかさず止まって、真下の浅い溜りで漁を始めた。
メダカのような稚魚なので腹の足しにならないのか、何度も獲っては食うが、ダイブを撮るには近すぎる。
変哲もない止まり木ショットばかりで何の能もない。
ネタのないときはただのカワセミ頼りでも仕方ない。
必要もない連写ショットが何百枚。
至近距離なら七難隠す。
ないか?


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