いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

雨のアオバト

梅雨時のネタは雨と絡ませて旬である。
雨のち晴れの予報を真に受けて、PCから取り出せないというか、復元ソフトでもファイルが壊れていますとの判決で、もう戻らない幻のアオバトショットの撮り直しに出かけた。
しかし、晴れどころか雨がだんだん強まって止まない。
狙いたい場所には行けないし、暗くて飛翔も無理、別府の街の背景も霞んでいる。
誰も寄り付かない予想も外れて、雨宿りする人、休憩する人が引きも切らず、アオバトも国道あたりまで降りてきては引き返す。
やっと来たら、干潮は遠いし、浜に散らばって紛れてしまう、ある日の午後のことでした。

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