いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

晩春の公園の鳥事情

近所をちょこちょこっと覗くくらいしかできないのに、罪な鳥見日和が続く。
それでも、馴染みの鳥のご機嫌をうかがうことくらいはできる。
週末にシロハラツグミの影は、大方消えてしまった。
いまは、ガラ類やメジロムクドリやカラスの子育てに勤しむ健気な姿を目にする。
そんな和やかな風景ばかりではない。
弱肉強食は世のならい。カラスに襲われるヒナもある。
巣立ち間際のエナガの巣が、見るも無惨に壊されている。
木の洞のシジュウカラの方は、昨日まではまだ無事のようだ。
自然界のバランスは、人の手を借りる必要はあるまいが。

てっぺんにいるのはとりあえず撮っとく
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マヒワのようなアオジのような
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コゲラは建築中
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メジロもどこかに巣がある
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エナガの方はあちこちに
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よくカラスがはいっていたから、多分やつらの仕業
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