いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

カルガモという存在の軽さ

カルガモがモテるのはヒナが生まれたときくらいだ。
渡りをしないからそこら辺にざらにいるし、ことさら地味で、おまけに不味いらしいし、存在の耐えられない軽さからカルガモというのかと思っていたら、それはそうではないらしい。(奈良の軽ノ池のカモという意味だと)
飛びものの練習用には手頃だと思っていたが、葦の中でゴソゴソされたりすると、ひょっとしたらなんとかゴイかもしれないと、取りあえずシャッターを切らざるをえない。
すぐ消すんだが、これらのショットは凌ぎにでもと残していたのがそうなってしまった。
そういえば、去年もカルガモ親子に救われたことがあったな。
バーダーのために子だくさんではないだろうが、食物連鎖のためでもなかろうに。
減る気配はないから、その存在は軽くはないのカモ。

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