いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

水温む小鷺の足の緩緩と

鳥見ブログのつもりだから、鳥ネタ主体ではあるが、うち水辺の鳥の占める割合が6、7割と多い。
海や川をながめていれば十分だから、そこにうろついている鳥にレンズを向ければ、仕込みは間に合う。
ブログは余録ということでいい。
水辺の鳥といっても、陸や干潟にいるもの、浅瀬で採餌するもの、水に浮かんで潜って餌を捕るものといろいろある。
水鳥といっても水かきで括れないということ。
水かきには蹼足と弁足とあって、コサギはわずかな膜しかないので半蹼足型に入るとある。
で、それを確かめることに意味があるかどうかわからないが、そういう意欲を誘発するところが鳥見の効能ということだろうか。
コサギは見甲斐がないといったら失礼だけど、まだ確かめてはない。
鳥見は続くよ、いつまでも。

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