いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

後ろ姿の素敵なあなた オオタカ

バーダーには千載一遇のチャンスというのがある。
一つの僥倖に過ぎないが、そのチャンスをもののするためには、バーダーとして鳥さんにそれなりに集中していなければならない。
チャンスを捉えるというより、むしろ向こうから懐に転がり込んでくるようでもある。
儲け物のようにもあるが、ただ、バーダーも口を開けて待っているだけでは、棚からぼたもちは落ちて来ない。
セレンディピティーというほど大それたものではないにしても、こまめにネタを拾っていると、大ネタが紛れ込んできたというのが近いかもしれない。
それを目的にしてしまうと、ギャンブル依存症に近くなってしまうかもしれないけれど。

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