いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

しばらく見ないうちにすっかり色っぽくなった斑猫

ガキの頃は、夏の田舎道を川遊びに向かいながら、鳥も虫も眼中になく、むしろ水中の洞にいるドンコやモクズガニのことしか考えなかった。
長じて、いや、老いさらばえて、子に教えられ、虫にレンズを向けたら、何ともハンミョウの麗しいことよ。
向こうが変わったわけではないけれど、幼いころの道おしえを、今になって見直すことができて、なぜかキュンとした秋の一日でした。

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