ドイ・インタノンの中腹の車道の林縁を鳥を探しながら歩いていると、先を歩いていたガイドのParさんが、手で待ったをかけた。
100メートル以上先の電線に何かが止まっているらしい。
指差すがわたしには見えない。
セッティングした望遠で捉えてもらってやっと何か猛禽がいるらしいことがわかった。
これにかぎらずガイドの目のいいのは驚くばかりだ。
暗いブッシュの中にでもちゃんと何がいるかわかる。
見慣れた景色の中のちょっとした違和感なのだろうが。
あんたは運がいいよ。昨日バンコクから撮りに来ていたプロカメラマンも見つけられなかったんだよと恩に着せられた。
100メートル以上先の電線に何かが止まっているらしい。
指差すがわたしには見えない。
セッティングした望遠で捉えてもらってやっと何か猛禽がいるらしいことがわかった。
これにかぎらずガイドの目のいいのは驚くばかりだ。
暗いブッシュの中にでもちゃんと何がいるかわかる。
見慣れた景色の中のちょっとした違和感なのだろうが。
あんたは運がいいよ。昨日バンコクから撮りに来ていたプロカメラマンも見つけられなかったんだよと恩に着せられた。
ミナミツミ(Besra)のメス ハトほどのちいさな猛禽
小鳥を狙って降りたが、戻っては来なかった。