いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

サンバードリミックス(二番煎じ)

サンバードと名のつく鳥はタイにも十数種類いるが、中でも真紅に見えるサンバードは夢に見るほど憧れだった。
薄暗い熱帯雨林のブッシュをすばしこく飛び交う姿を写し取るのは、かってはプロのカメラマンでも手こずる難物だった。
ゲストハウスに飾られた粗いショットがそれを物語っている。
いまは文明の利器にまかせておけば、たしかな確率で捉えうる時代になったというわけだ。

明日から出かけますので、しばらく更新は休みます。

この真っ赤な鳥をキゴシタイヨウチョウとつけるかい。(Crimson Sunbird)
イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


ルリオタイヨウチョウ 山岳地帯にしかいないので珍しい。
イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


キバラタイヨウチョウ こちらは庭先にも来る。 Olive-Backed Sunbirdの方が似合うかも。
イメージ 7


イメージ 8


イメージ 9