いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

苦しいときのサギ頼み

堤防工事でしばらく姿を見せなかったヤマセミが戻って来たので、久しぶりに基地に入った。1回目は雨が降り始めて一気に水かさが増し、這々の体で逃げ出した。
今回は日中の模様見なので確率の低いことは承知の上だ。
もともとヤマセミ狙いは水ものだし、チャンスがあるだけでも御の字で、はるばる他県から来られても棒に振ることもよくある。
地元組は経験や情報をもとに臨機応変に対応できるので、何倍も確率は高い。
この日は帰り支度をはじめたら、下流から戻って来た1羽がそのまま通り過ぎただけだった。
それまでは手遊びのショットで閑を潰しておくのが常である。
たまには使えるショットがないこともないし。

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