いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

上人が浜のイソカワセミ

干潮の磯の先でカワセミが漁をしていました。
ペーブメントからレンズを向けていても、 通りすがりの人たちにはカワセミの姿は捉えようもなく 、沖の風景を撮っているとしか見えません。
カワセミもヤマセミも海岸部に結構出張ってくるようです。
何もいないような海辺にも探せば野鳥の姿がそこそこ潜んでいるものなんです。
わずかに残されたこの磯は野鳥たちの命を繋ぐベースキャンプでしょうから。
カワセミタゲリ同様構造色ですから、その翡翠色こそショットの眼目なんでしょうが、磯には磯の営みがあると。

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