いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

乙津川のヒシクイ

ヒシクイが当地で越冬しているとは聞いていたが、前に蓮根田に亜種オオヒシクイたらなんたらが来たときのあまり絵にならんなという印象から食指が動かなかった。
でも鳥仲間のショットがなかなかインパクトがあって、遅ればせながら会いに出かけた。
もと輪中地帯の地形は分かりにくいし、昼は人出もあって姿を現さないのか1日目は出会えなかった。
翌日早朝に出かけると教えられた場所で岸からのこのこ出て来るのが見えた。
茅被りと土手被りの数ショットを撮っただけで、すぐ飛ばれてしまい、後は追ってみたが結局探し出せなかった。
大型のガン類はなかなか迫力があるし、場所も風情があるんだが。

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