いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

日々是鳥日

元日から鳥見のポイントを回ってみた。
バーダーはおろか行き交う車も人影もない。
野鳥もたまには静かに一日を過ごせるかもしれない。
でも野鳥もある意味人の生活に寄り添って生きている。
人の暮らしが変わると途方に暮れる鳥がきっといる。
過疎化する集落、ソラーパネルで埋め尽くされた休耕田や原野、無機質な川相。
もっと野鳥や小動物の姿を目に焼きつけておかねば、彼らに思いが及ばない。
知らないことはないことにされるということだからね。

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