いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

too far なハイチュウ

年末の連休にコミミ、ハイチュウ狙いで海外遠征しました。
豊予海峡を越えたというだけですが。
石鎚おろしが身に沁みる、圃場整備の工事が進む河口の側の休耕田でした。
コミミは夕暮れの中を1回姿を見せただけでした。
2羽のうち1羽は前日にノスリに殺られたとか。
オスのハイイロチュウヒも、珍しい上に、塒発ち、塒帰りの条件の悪いときにしか姿を現しません。
見れただけでも幸運だったのかも。
なんとか遥か彼方を飛び交う姿を証拠写真ながら捉えることができはしましたが。
来年再チャレンジできるかなあ。

夕暮れ、200m先に姿を現しました。
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トリミングしてこれが精一杯。
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向こうの川から戻ってきたのかしらね。
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車と同じスピードでした。
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工事で近くには寄れない場所なのです。
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Northern Harrier in the Heaven
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存在の耐えられない軽さ
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