いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

アイメイクしたハジロカイツブリ

鳥見は肉眼ではほぼ影でしかない。
ビノキュラーで見たって瞬間的なイメージは曖昧なものでしかない。
接近し超望遠で解像してやっとその精細な造物主の仕事ぶりがわかる。
それだって真の姿かどうかは疑わしい。
何百、何千分の1秒の姿でしかないのだから。
ハジロカイツブリの中に金色のアイメイクをした個体がいた。
病気なのか何かが寄生してしているのか、思春期の徴候なのか、いまだ謎である。

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