いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

セグロセキレイの Good Job!

鳥のショットは何としても飛翔だし、今年の目標は飛翔ショットのレベルアップということに。
特別狙い目のない週末は川べりや海岸にいって、飛んでるものがあったら手当り次第に写すべし。
飛んでるものを写すのは、腕だけでも道具だけでもダメ。
チャンスはそうざらにあるものではないから運こそ重要なファクターか。
下手な鉄砲が大事。

すっきり晴れた師走の週末、川面を飛び交うセキレイたちを眺めていると運というよりやはり弾数か。
日が落ちてくるにつれて動きが活発になる。
そしてその動きの意味が次第に腑に落ちて来る。
セキレイたちの健気な働き振りが。
まだ彼らの美しくしなやかな動きを捉え切れたわけではないけど。
すこしは弾の歩留まりはよくなったかも。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


鶺鴒を一点の虫支えけり