いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

紅葉に嵐のたとえもあるさ

庭の楓もこのところの冷え込みでやっと紅葉した。
マンサクやトサミズキ、アメリハナミズキ、カキの葉も色づいた。
ケヤキやソロも黄色く色づいて満艦飾の秋酣になった。
ここになにか来てくれないかと構えてみるが、ヤマガラだってなかなかいいところには止まってくれない。
準備してないときに限って、エナガが渡っていったりする。
それが夕べの風雨であっという間に透け透けになってしまった。
紅葉の盛りも短いものだ。
それでいて家内の毎日の落葉掻きが大変なんです。
わたしはシャッター切る指を動かすだけですが。

ヤマボウシの赤が一番鮮やかだ。
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カエデにきても逆光のことが多い。
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屋根は入れたくないけれど。
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ここは落葉の集積所。
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餌台の止まり木はあまり見栄えがしない。
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ヤマボウシに止まったけれど、逆光空抜け。
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ヒマワリの種を食べてる。
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ソロ(イヌシデ)は黄葉なんだけど。
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