いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

賀来川の水は絶えずして

賀来川は鳥見を始めてカワセミ狙いで出かけた最初のポイントなので思い入れがある。
そのころデジスコで撮ったカワセミはベターッとしてかろうじてカワセミとわかるくらいの代物だけど、いまでもそのときの感激は忘れられない。
ただそのときから、元をかけて撮った今のカワセミがどれほど進化したかは心許ないかぎりである。
それはやはりバーダーとしての深化より、古い風景へのノスタルジアの方が勝っているからだろう。


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