いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

カワセミに始まり、カワセミに終なし

カワセミは飽きない。
なぜならカワセミは一筋縄ではいかないから。
カワセミ翡翠色だと人は思っているが、それは決して一色ではない。
成長とともに美しく変わっていくし、一羽一羽違う。構造色だもの。
翡翠の翡は緋色の羽、翠は古代色の蒼、青も藍も緑もあお。一色ではないとついた名前。
思い切り近づいて見る羽の一筋一筋の精緻な造形。
輝いて飛ぶ雄姿。
カワセミセミは水に飛び込むという意味だとも。
いつかその瞬間をものにしなければ。

小雨まじりの午後、あたらしい基地で夕方までヤマセミを待ったが、声さえ聞こえなかった。
カワセミが一度だけ魚をくわえてきてくれた。
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