いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

野鳥をカウントする

昨日の秋味賞味会でタカをカウントする仕事があるというのをはじめて聞いた。
山中に道路を通したりするときの環境アセスメントの一環としてタカの数をカウントするのだとか。
最終捕食者としての猛禽類をカウントするとその地域のおおよその生態系がわかるという寸法だ。
帰って家内が楽しいような哀しいような仕事やねえといった。
やっぱりマッチポンプの人間が最終捕食者やないか。
金御岳のサシバの数は13日に4005羽をカウントしたという。
1週間前の早まった遠征を悔いるよりも、サシバの数が2万羽を越えたことにほっと胸を撫で下ろしていた。
わたしが土日で確認したホウロクシギの数は中津から豊後高田までに8羽だった。

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