いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

旅の途上 エゾビタキ

県民の森に野鳥が多いのは、彼らを養い癒す懐の深さがあるからだろう。
もちろん氷河期の記憶を刻んだ遺伝子にもこのルートが残されているに違いない。
おそらくいまはこのルートもズタズタで、面で辿れたものが、点と点を結ぶ消え入りそうな細道になっているに違いなく、申し訳ない気持ちでシャッターを押している。

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