いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

月がとっても円いから

宙見屋もすなる月撮りというものを、鳥見屋もしてみむとてするなり。

小望月の方が空は澄んでいました。
30km先の臨海工業地帯はAFでよかったんですが
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月に向けるとAFでは真っ白毛
600mmのAFでは夜空を写すセッティングになって、月は明るすぎるんですね。
ISOを100に落としてF4、1/1000でよかった。
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中秋の名月
うす雲がかかって5時59分の月の出にはまったくみえません。
15分も経つともうかなり上の方に姿を現して、月以外は入りません。
海の反射とは別々で。
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下の方では露出不足。
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月は晴れても、ショットは闇だ。
やっぱり天文屋さんの解像度の高いショットはさすがです。
一眼で撮る意味あるのかな。AF早くたって意味ねえし。
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