一斉に鳥達が水場に現れたのは、夕方5時半からだった。
雨季の夕方の森の水場は、それでなくても暗いのに、地味な鳥はもう肉眼でなんとか識別できる程度だった。
ちゃんと写るのかどうか不安だったが、ガイドのParさんが驚いたとおり、常用ISO値の高くなったデジイチは、AFもまだまだ効いて、小気味よくシャッターが切れた。
それにしてもガイドの目は神眼か、暗いところに入る鳥や獣を矢継ぎ様に捉える。
雨季の夕方の森の水場は、それでなくても暗いのに、地味な鳥はもう肉眼でなんとか識別できる程度だった。
ちゃんと写るのかどうか不安だったが、ガイドのParさんが驚いたとおり、常用ISO値の高くなったデジイチは、AFもまだまだ効いて、小気味よくシャッターが切れた。
それにしてもガイドの目は神眼か、暗いところに入る鳥や獣を矢継ぎ様に捉える。
ナンヨウオオクイナ(Red-legged Crake)